美味しく飲みたい方に!漢方を飲みやすくする3つの方法

こんにちは!わたし漢方アドバイザーです。

漢方、美味しい物ばかりではありません。

良薬は口に苦し、といいますが、中には苦い生薬が含まれているために、最初は飲みづらいと多くの方が感じられます。

しばらく飲んでいるうちに慣れるので、あまり心配はいらないのですが、せっかく毎日飲むものなので、なるべく美味しく飲みたいですよね!

そこで、なるべく美味しく飲むコツをおすすめ順に3つご紹介します✨

1.ハチミツで味をつける

粉の漢方を白湯に溶かして、ハチミツを加えて飲むと、美味しく飲むことができます!

ハチミツは、漢方薬との相性がいい素材で、漢方薬を粒状に加工するためにも昔からよく用いられていています。

2.大量のお水や白湯に溶かして、少しずつ飲む

毎朝500mlくらいのお水や白湯に1日分の分量の漢方薬を溶かします。

水筒やペットボトルで持ち歩けば、少しずつ飲めば、水分と一緒に少しずつ体に取り入れることができます♬

伝統的な漢方の飲み方「煎じ薬」に近い飲み方です。

3.チョコクリームやピーナッツバターと混ぜて食べる

苦い薬を飲みやすくする方法に関する研究で、「硬めの半固形状で、味の濃いもの」と一緒であれば漢方薬はかなり飲みやすくなるという調査結果が出ています。

チョコクリームやピーナッツバターなど、クリーム状のものと一緒に食べてしまうのもいいですね。

(ただしダイエット中の方などは注意・・・!!)

飲み方について、質問があったり相談したいときはいつでもLINEで話しかけてくださいね。